大人なメンズパーティーコーデおすすめ5パターン
何かとパーティーが多くなる今からの季節。
スーツ、タキシードにネクタイや蝶ネクタイなどパーティーシーンといえばある一定の定番なコーデになってしまい、会場に行けばコーデが他人と全カブり(汗)なんて事も少なくないはず…
一度はその光景を見た事があるのではないでしょうか?
今回はそんなパーティーシーンにおいて、他人と絶対カブりたくない方オススメする大人なパーティーコーデ5パターンをまとめてみました。
パーティーシーンにおいて定番なコーデ
パーティーや結婚式に行けば一度は目にする風景
定番の黒スーツに黒のビジネスシューズ、ワイシャツにちょっと派手なネクタイと、テカテカ生地のポケットチーフ。
絶対ひとりはいるであろう定番のコーデですね。
結婚式のマナーの見解から見ると黒のスーツは無難ですが、グレーやネイビーでもマナー違反ではありません。
また最近はカジュアル結婚式も多くなってきて、よりカジュアルにスーツを着こなすセンスも必要になってきました。
ではどのように着こなせば他人とカブらないパーティーコーデになるのでしょうか?
メインを差別化したコーデなら
【ダブルジャケット】
パーティーコーデのメインといえばジャケット。
コーデを前面的に主張しているジャケットに変化をつければそれだけでも洒落て見えます。
黒のジャケットがいいのであれば、定番ではなくダブルのベルベット素材などはいかがでしょうか
ラグジュアリーな高級感を彷彿させてくれるベルベットなら、どんなパーティーシーンでも活用できます。
また今年はセミダブルが流行りの傾向にありますので、セミダブルに挑戦してみるのも良いかもしれません。
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通常のダブルジャケットとの違いはその狭いVゾーン。
胸元が隠れてる分しっかりした重量感もある。
ノーネクタイでも良いですし、ボウタイを合わせればパーティー感がグッと上がります。
また、今年っぽく行くなら首元にチビスカーフを持ってくるのも◎
【ライダース】
カジュアルなパーティーシーンなら、ジャケットをレザーライダースにしてみるのはいかがでしょうか。
ただ、ジャケットでカジュアルを表現しているのでインナーは正装が好ましい。
ここでニットやパーカーを合わせてしまうとパーティーコーデとならないので、避けた方が無難です。
インナーを華やかにしたパーティーコーデなら
【柄のシャツ】
ワイシャツや黒のシャツではなく、シンプルなジャケットならインナーにチェック柄や花柄のシャツを取り入れれば華やかさが増します。
カジュアルなシャツでもしっかりしたジャケットなら、パーティーコーデとして取り入れても十分可能です。
ワインカラーのベルベットなら色気も存在感も抜群です。
【ダブルジレ】
ジャケットではなくインナーのジレをダブルにするのもおすすめ。
ジローラモのように、
同じスリーピースでもジレがダブルになってる事で差別化もできお洒落です。
落ち着いた色合いでもどこか華やかさも感じさせてくれる。
ダブルのジレはパーティーシーンのみじゃなく、カジュアルなコーデにも合わせやすいので一枚持ってるとコーデの幅も広がります。
パーティーコーデで足元は遊ばせるなら
【ドレスシューズ】
パーティーコーデの足元はエナメル素材のドレスシューズなどが定番ですが、足元を遊ばせる事によって、よりこなれ感がアップします。
例えばニック・ウースターのように、
シンプルな黒スーツに斬新な黄色のドレスシューズを合わせたコーデ。
とてもシンプルな組み合わせですが、ワンポイントで目立つカラーを取り入れただけでかなりのお洒落上級者に見えます。
【スニーカー】
足元に遊びを効かすならスニーカーが大本命。
スニーカーをパーティーコーデに取り入れてもお洒落です。
こちらもシンプルな組み合わせですが、カジュアルなスニーカーを取り入れて着崩した着こなし方がファッショニスタ。
小物で色気を出すなら
【アクセサリー】
シンプルなパーティーコーデに色気をプラスするならアクセサリーがおすすめ。
例えばコイ・ホールのように、
ゴールドのバングルなら艶っぽくセクシーな雰囲気が感じられる。
ダミアーニのダイヤなら存在感は抜群なので、胸元にチラつかせるだけで色気を感じさせてくれます。
その他にもこんなパーティーコーデ
パーティーなのでしっかりとした着こなしが王道ですが、ちょっとした外しもまたコーデを楽しめます。
ドルガバの二人のように、
タキシードにダメージなデニムを合わせて着崩したり、また中田ヒデのような、
ノータイ、ベルトレスにジャケットを肩掛けしたりと、とてもお洒落に見えますね。
『カブりたくない!今年のパーティーコーデメンズおすすめ5パターン』・まとめ
今回はメンズパーティーコーデおすすめ5パターンをまとめてみました。
お気に入りのコーデは御座いましたか?
王道でも悪くはないのですが、素材に変化をつけたりちょっとだけ着崩した着こなしが他人とカブらないコツです。
今年のパーティーコーデでの参考にしてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までご覧頂き有難うございました。