ダウンジャケット買い足すならカナダグースを!
寒くなるに連れて重宝してくるのがアウターアイテム。
特にダウンジャケットは冬の寒さも凌げるので人気のアウターです。
ダウンジャケットといえばモンクレールやタトラス、ヘルノなどの人気ブランドが定番で、所有率も高く、持ってる方も多いはず。
そんな方々がもう一着ダウンジャケットを買い足すならカナダグースはどうですか?
シンプルなデザインですが防寒性も優れてて、また金額もお手頃のようです。
今回はそんなカナダグースのダウンジャケットについてまとめてみました。
カナダグースとは?
カナダグースは防寒用高級アパレルを製造するカナダの会社。1957年にMetro Sportswear Ltd.の名の下、サム・ティックによって創業された。
カナダグースといえば、その防寒性。
ダウンジャケットで暖かいのは当たり前だが、カナダグースのこだわりは一味違う。
また、機能性やデザイン性にも優れてて、40代メンズには嬉しいダウンジャケットです。
防寒性に優れたカナダグース
4層構造で保温性に優れた生地、リブを長めにして外気が入らないようにした袖口、フリースを使ったポケットの裏地、雪なども簡単に払えるコヨーテのファー、外気の侵入をカバーする前たて裏についてるボアなど、そんなパーフェクトなこだわりから優れた防寒性が生まれた。
機能性も充実
脱いだ時に持ちやすく、またフックにも掛けやすいようにネック背面にはワッペンのストラップ付き。
そして表のみじゃなく、袖部分のフラップポケット、胸のジップポケットなど内ポケットも充実した機能性も持ち合わせたのもカナダグースの長所です。
シンプルだがこだわったデザイン
そして防寒性、機能性のみじゃなくシンプルだがこだわってるそのデザインもカナダグースの魅力のひとつです。
手作業によって偏らないようにダウンを敷き詰められたスタイリッシュな表面に、フロント部分はジッパー+比翼仕立て。
フードは大きめに作られててワイヤーが入ってるタイプもあり、毛足の長めな着脱可能なコヨーテのファーなど細部にもこだわりが見える。
そして特別モデルのワッペンもあるらしい・・・
特別モデルの黒ワッペン
カナダグースの象徴でもあるワッペンは、通常トリコロールカラーですが、特別モデルの黒ワッペンも存在します。
「ブラックラベル」「ブラックディスク」と呼ばれる「特別モデル」です。
カナダグース社の正規代理店や取扱店が特別にオーダーしたもので、カナダグース社本来のモデルとはデザインや生地を変えているものがあります。「ここだけでしか買えないCANADA GOOSE(カナダグース)」として注目を集めています。
日本で流通しているカナダグースがよりスタイリッシュなデザインで、限定生産されているので、短期間で完売してしまうモデルもあります。
ブラックラベルはシックで高級感もあり、大人なコーデにも最適です。
参考:カナダグース メイトランド ブラックディスク ブラックラベル CANADA GO…
値段は?
カナダグースはジャスパーやシャトーパーカーなどの人気モデルから、別注タイプ、また日本では未発売のモデルなど様々なタイプがあります。
また、メンズのみじゃなくレディース、キッズタイプもあります。
商品の平均単価は¥74000前後。
人気タイプのジャスパーは¥97200と平均より少し高めです。
ダウンジャケットで人気なブランド、モンクレールの商品平均単価は¥126000前後。
モンクレールの人気モデルのMAYAは¥126900。
そして、ヘルノの商品平均単価は¥80000前後で人気モデルのN-3Bタイプのダウンコートは¥103000と、他の人気ダウンジャケットブランドよりかは多少値段が安いのも魅力的です。
カナダグースの良いとこ悪いとこ
シンプルなデザインなのでコーデに取り入れやすいし、人気なタイプでも他のブランドと比べて値段が安いのは良い。
ですがムーレーやヘルノのようなラグジャリー感はないのでドレスアップしたい時には不向き。
メンズライクなので、エレガントではなくタウンユース用として最適です。
同じタイプのレディースやキッズもあるので、彼女、家族等で色違いやワッペン違いのお揃いで着てみるのもおすすめです。
『カナダグース』・まとめ
今回はダウンジャケットで人気なブランド・カナダグースについてまとめてみました。
冬に嬉しい防寒性に優れてて機能性も高く、シンプルなデザインは40代メンズにはマストです。
今年のダウンジャケットの買い足しや買い替えなどにはカナダグースをおすすめします。
今回も最後までご覧頂き有難うございました。