夏の足元コーデおすすめ5選
疎かにしてしまいがちな足元ですが、”お洒落は足元から”ともいうように足元は全身コーデにとても影響を与えるといっても過言ではないでしょう。
季節も春から夏に向けコートやジャケットが必要なくなり、コーデもシンプルになってきます。
そんな時こそ足元のお洒落は欠かせません。
今回はそんな夏のコーデにおすすめな足元をまとめてみました。
40代メンズなら何を選ぶべきでしょうか?
夏靴・グルカサンダル
近年流行りつつあるグルカサンダル。
ドレッシーなサンダルとして去年よりも今年は多くのブランドから発売されてます。
サンダル以上だがローファー未満とも言われてるグルカサンダルは、シンプルなシャツ、Tシャツコーデにも合わせやすいですし、ジャケットを着たコーデにも合わせやすいです。
そもそもグルカサンダルとはどんなサンダルなんでしょうか?
甲部分がテープで編みこまれたような形で通気性がよいオープン構造。
だが、トゥとヒールはクローズになっているのが特徴。
革靴のようにかっちりにも見える一方、サンダルの通気性のいい快適さも兼ね備えているというのがグルカサンダルの利便性の良さ。
その名前の由来は?
19世紀、英国東インド会社の利権を守るために編成された傭兵部隊、複数のネパール山岳民族から構成されているグルカ兵に支給された軍靴がグルカサンダルの起源
夏らしいカジュアルなハーフパンツなら、気を抜きすぎてないコーデにするためにグルカサンダルは最適です。
また、スーツスタイルでも夏ならハズしでグルカサンダルもおすすめです。
夏靴・スポーツサンダル
スポーツサンダル(スポサン)とはその名の通りスポーツ用のサンダルですが、近年ファッションに取り入れられる事が多くなり夏の足元の定番となりました。
その火付け役とも言われてるブランドが『Teva(テバ)』です。
スポーツサンダルだけあって履きやすく高性能。
またシンプルなデザインがコーデを選ばず大人気となりました。
参考:テバ Teva メンズ 水遊び シューズ・靴【Original Universal Sandal】Black
男女共に着用率が高く、夏の足元の定番になりつつあります。
ジャケット着用だが全身白の夏の装いなので涼しげに見えます。
足元をスポサンにした事で今っぽいコーデに仕上がってます。
夏靴・エスパドリーユ
根強い人気のエスパドリーユ。
夏靴を代表するエスパは比較的お買い求めやすい金額の物が多く、また色々なデザインやカラーも豊富なため大人買いする方も多い。
エスパドリーユとは・・・
エスパドリーユ(espadrille)とは、底がジュート麻でできたサンダルのこと。
アッパーはキャンバスを使用している。
夏のリゾート用に使われることが多い。
またサンダルだけでなく、スニーカーなどもある。
フランスやスペインで主に作られている。
だが、エスパは手入れが難しいのが難点。
通常のスニーカーやサンダルと違って底がジュート麻でできてるため、水分に触れると型崩れの原因になってしまいます。
そのためワンシーズンでさよなら、、、なんて事もあります。
そうならないためには・・・
参考:【エスパドリーユ】正しいお手入れ方法と長持ちさせる3つのコツ。
夏ファッションのコーデには取り入れやすい靴なので、この夏挑戦してみてはいかがでしょうか?
夏用なのでシンプルにTシャツやハーフパンツと合わせるのもいいですし、夏のスーツやジャケットコーデならハズしでエスパを選ぶのもいいですね。
夏靴・ビーチサンダル
ビーチサンダルは海で履くイメージが強いのですが、拘りを持って夏のコーデに取り入れてもかっこいいですね。
シンプルなので、リゾートスタイルやマリンルック、リラックスコーデなど夏のファッションに応用できます。
ビーチサンダルをシンプルなコーデに合わせれば季節感もありタウンユースでも使えそうです。
夏靴・スリッポン
スリッポンとは靴ひもや金具が付いてない靴を指します。
気軽に足を入れる(スリップさせる)事からこの名がついたスリッポンは、麻などの自然素材でできてる物からレザーなどのフォーマルな素材でできてる物まで様々。
履きやすいので”しっかりしてるのに気軽な靴”として男女問わず人気な靴です。
そんなスリッポンを夏コーデに取り入れるなら白や青の爽やかな色や、また麻などの夏っぽい素材で選んでみるのをオススメします。
夏っぽい大人リゾートスタイルに取り入れたり、シンプルなモノトーンコーデに取り入れたりと様々なコーデに応用可能なスリッポン。
『夏靴コーデ』・まとめ
お気に入りのコーデはありましたか?
夏も近づいてきてコーデもシンプルになってくる時期ですが、足元のお洒落は忘れないようにしたいですね。
夏靴は比較的お求めやすい価格になってますので、色々な夏靴でコーデを楽しんでみるのもいいかもしれません。
今回も最後までお読みになり有難うございました。